MAISON&OBJETは、世界最大級のインテリア・デザイン見本市です。
毎年2回、1月と9月に開催されます。
8ホール約261,000平米の会場に、
家具、テーブルウエア、インテリア装飾品などメゾン(家)に関するアイテムが、すべて展示されています。
初めて訪れた時は、もう素敵すぎて大興奮!
足の疲れも忘れるほど好奇心の赴くまま1日で全てのホールを彷徨い歩き、次の日ホテルでダウン…。
なので今回は4日間かけてゆっくり、じっくり見て回ります。
見本市を視察したいと思ったら
こちらのサイトにアクセスしてチケットを購入します。
当日でも購入できますが、早めに申し込めば割引もあって便利でお得です。
ちなみに次回は、2014年1月24日から開催され今チケットを買えば、
65ユーロが45ユーロになります。
ただし、入場できるのはバイヤーやジャーナリストなど業界関係者だけ。
とは言え、自己申請でチェックもされませんが…
サイトで購入すると、PDFデータのチケットがメールで送られてくるので、プリントして受付で見せればOKです。
会場は、空港近くのパリ・ノール・ヴィルパント見本市会場。
パリ市内からは、RER線に乗りParc de Expositions駅で降りると目の前が会場です。
私は、RER線が好きでないので地下鉄でPorte Maillot駅まで移動し、
無料のシャトルバスを利用しています。
Porte Maillot駅から繋がっているパレ・デ・コングレ(Palais des congrès de Paris)を通り抜け、空港行きのバスターミナルと同じ場所にシャトルバスの発着所があります。
15分間隔でバスが来るのでとても便利です。
次は、実際の買付についてです。
パリの展示会で買い付けた商品はこちらのサイトで購入できます。
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