ヨーロッパ(フランス・ベルギー・デンマーク)を中心にセレクトしたインテリア雑貨とアクセサリーの通販サイト
HECATE*WEB SHOPのowner's Blogです。
商品のこと…インテリアのこと…parisのこと…日々の素敵なことを綴ります。
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はじめまして…
はじめまして…

WEB SHOP*HECATEの樋笠 泰子です。

HECATE(ヘカテ)は、大好きなダニエル・シュミット監督の映画のタイトルを引用しました。
北アフリカの領事館に赴任した若いフランス人外交官(ベルナール・ジロドー)が、妖艶で謎めいた魔性の女性(ローレン・ハットン)に翻弄されるストーリーです。

映画ヘカテ

北アフリカの街並やイスラム建築の屋敷、中近東風な調べやワルツ、カウンターで飲むアブサン…
私のイスラム好きは、この映画が大きく影響しています。


だからと言ってWEB SHOPがイスラムテイスト満載という訳ではありませんが…

自分が本当に身につけたいもの、そばに置きたいものをヨーロッパを中心に世界中からセレクトしました。

思入れいっぱいの商品たちを、このブログを通してご紹介していきたいと思います。
 
夏のホームパーティ


昨日、大阪は夕方から雷&豪雨で蒸し暑く不快指数maxな日でした。

けれど、オンライン上では海をイメージに爽やかなテーブルウエアをUPしましたよ。
こんなヒトデのお皿なんてまず日本では作らないでしょうね。
はっきり言って機能的ではありませんから…。

でも、遊び心のあるこれらの商品が限りなく愛おしいのです。
珊瑚をイメージしたナプキンリングや貝殻で飾ったキャンドルホルダー、ロブスターモチーフのトリペットなどなど…

まだまだ増殖していきますので、お楽しみに♪


パリ祭

今日は、7月14日パリ祭です。
パリ祭を描いた有名な絵画で、クロード・モネの
「モントルグイユ通り1878年6月30日の祭り」があります。

でも、あれ?
7月14日でなく、6月30日になってる??

調べてみると、1878年6月30日は共和国を讃える「平和の祭典」が開かれ、その時の祝祭の様子を描いたものだそうです。
翌年に7月14日が国家祭日として正式に制定されているので、
この絵はパリ祭の前夜祭を描いたようなものなのですね。

このモネが描いたモントルグイユ通りは、新鮮な食材が並ぶ商店街として有名です。
前回宿泊したアパートの近くでもあったので、私も幾度か訪れたことがあります。

その通りにある1730年創業老舗パティスリー「STOHRER(ストレール)」
 



こちらのババオラムとカヌレを購入しました。

ババオラムとは、ブリオッシュをラムの中に
ビショビショ(スイーツの表現に不適切ですが、でもホントこんなかんじなのです)
にひたしたお菓子ですが、ラムの量が半端じゃありません。

大人のお味で、美味しかったです。

もうすぐ3カ月
 

HECATEのWEB SHOPをOPENして、もうすぐ3か月が過ぎようとしています。

はじめてヨーロッパを訪れたのは、20年余り前。
その頃は、ファッションの仕事をしていて、新規ブランドとの商談とリサーチの目的で渡欧しました。

ファッションの仕事に就いているのに、魅かれるのはインテリア関連ばかり…
お店やホテルのインテリアや調度品、素敵なインテリアSHOPなどなど。

今では日本でも素敵なインテリアSHOPがありますが、まだまだ欲しいと思うものは
あちらの方が多いのです。

展示会でオーダーして、インボイスの確認、商品代金の送金、運送方法の確認、通関の手配、商品の検品、撮影、写真の加工、サイトへのUP、トップページの手直し、フェイスブックでの告知、注文の確認、ラッピング、商品の発送…

これ全部一人でしています。時々H氏(ダンナ)に手伝ってもらいますが…

国内の雑貨メーカーでのセレクトだともう少し楽なのですが、やっぱり海外の商品が気になります。

モロッコやインドへも買い付けに行きたいけど、まずは今ある商品をサイトにUPしないとね…。
撮影待ちの雑貨がまだまだいっぱいありますwwww…


TAOLEIのアクセサリーとバスルームの商品をUPしました。
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